5.ガス置換

気密試験に必要な機器類

気密試験終了後、配管内を供給する液化石油ガスに完全に置換することがガス置換です。

① 末端ガス栓又は必要により器具栓等を開いて、大気圧になるまで空気又は窒素ガス等のガス抜きをする。

② 液化石油ガス容器から調整器を通して配管内に液化石油ガスを導入し、配管の全ての末端ガス栓からガス置換を行う。

③ ガス置換の方法は、末端ガス栓にゴム管を取り付け、ゴム管の先端を屋外に導き、ガス栓を開いて徐々に空気を追い出す。この時、空気に混じって液化石油ガスも出るので、火気及び風の方向に注意し、引火・爆発を起こさないようにする。なお、検査孔付ねじガス栓は、ガス置換に利用することができる。

④ ガス置換にあたっては、マイコンメータの遮断設定流量を超えないよう注意する。ヒューズガス栓の場合は、設定流量未満とするためのオリフィス等を用いて行う。コンセントガス栓には、迅速継手付きゴム管を使用する。

⑤ 完全に液化石油ガスに置換されたことを、すべての燃焼器具に点火し確認する。

ガス置換の様子

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